米子市議会 2001-03-15 平成13年第426回定例会(第5号 3月15日)
今後は、公共下水道汚泥の減量化、無害化及び廃棄物循環型社会構築のためのリサイクル推進を目的とする広域的な汚泥処理を行うために、西部市町村を対象とした鳥取県西部圏域公共下水道汚泥処理問題検討委員会を平成12年11月に設立し、その委員会の中で広域灰溶融施設建設の検討を行っております。溶融スラグにつきましても、路盤材としてリサイクルするよう、あわせて検討しております。
今後は、公共下水道汚泥の減量化、無害化及び廃棄物循環型社会構築のためのリサイクル推進を目的とする広域的な汚泥処理を行うために、西部市町村を対象とした鳥取県西部圏域公共下水道汚泥処理問題検討委員会を平成12年11月に設立し、その委員会の中で広域灰溶融施設建設の検討を行っております。溶融スラグにつきましても、路盤材としてリサイクルするよう、あわせて検討しております。
鳥取県西部の市町村の中心となって廃棄物循環型社会を構築するため、県へ要請されるお考えはないのかお尋ねします。 次に、本庄工区干陸と大橋川拡幅について。 本庄工区の水産振興の可能性を探る潮通し調査は、地元漁業者の意向を無視し、海水が通っていない部分で2.5メートルパイプを一部水面から出して、1月末、強引に工事が進められています。